Amazon Prime Music(APM)にWORLD ORDERのアルバムが登録された記念に、めっちゃいいのにメジャーになりきれないアーティスト特集をしたいと思います（謎

こういう音楽聞いてるとPENTAXに惚れ込んだりするみたいです（てきとう

WORLD ORDER

元ボクサーの須藤元気さんが始めたスーツ姿のダンス&音楽ユニット。本気過ぎてクオリティが、パない。

USのイベント(WPC 2011)で踊っている姿をはじめて見たときにビビッときて、嫁とライブに出掛けたのは今となってはいい思い出です。2015年から須藤元気さんはプロデューサー業に専念することに。須藤さんがいるうちに、もう一度ステージで見たかった。

メジャーになりきれない、というと語弊があるような気がするけど、わりと人を選ぶのでとりあえずトップバッターに。Amazon Prime会員だと、APMでアルバムで聞けます。ダンスを見ずに音楽だけ聞くのはもったいないのでYoutubeも合わせて見ると良いですよ（公式で配信しているので）。

Lindsey Stirling

気づいたらYOU TUBE No.1の音楽アーティストになっていた。コスプレして踊りながらバイオリンを弾く美人さん（何を言っているんだお前は

ゲーム音楽をよくカバーしていたり、パないクオリティのコスプレが目に優しい（何を言っているんだお前は）

こちらもAPMでアルバムごと聞けます。衣装や映像のクオリティもパないので、Youtubeも合わせて見ると良いですよ（公式で配信しているので）。

和楽器のみからなるオーケストラユニット。

純粋なクラシックはちょっと、という自分にはちょうど良い感じの音楽性。尺八の音色が好きなんですよ。癒される。

まさか、と思いながら検索したら数曲、AmazonPrimeMusicに登録されていました。

世界で唯一の電子バグパイプ奏者。ていうか、「電子バグパイプ」なんてもの自体がこの人の発明品。

ケルト音楽ってだけでもマイナーなジャンルなのに、電子バグパイプを作ってしまうとか、もはやどこに向かおうというのかわからない感じがGOOD。ていうかGOD。

技術的にも音楽的にもすごく面白かったが、ニッチなマーケットを狙いすぎたのか、現在フェードアウトしています。たまに街中やTVのBGMで使われているのを聞くことが（誰が選曲してるのやら

ちなみにアルバムは2作目↓が一番、電子バグパイプで果敢に攻めてる感じで好きです。

ぱんださんようちえん

これマニアック過ぎて取り上げていいのかよくわからんけど。

電波ソングの走りみたいなものだと思うのだけど、アルバム全体を通して醸しだす世界観がヤバイ。完成度がハンパない。

受験生時代には、この音楽を一日中聴き続けていたら集中力が増し、おかげさまで第一志望の大学によゆーで通りました（ありがとうございます）

同人CDということもあり長らく入手不可能だったのですが、2013年からDLで購入できるようになりました！（やったね俺得！

(リンク先のblog記事から販売サイト(studiocampanella)に飛んだあと、「同人／自主制作での楽曲提供」をクリックして、表示されるページの最下部から買えます。)