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大阪の肉寿司店『加藤商店 バル肉寿司』によってみた

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夕方頃にちょっと時間が余ったので、気になってた肉寿司の店に寄ってみた。夜行くといつも混んでる上、電話での予約もとれなかったりと難易度高いんよね、この店^^;

5時過ぎに入ったのだけど、自分が入ったあと、すぐに満席になった。人気すぎてビビる。

TwitterのTimeline上では肉寿司を食べてる方(東京の方)をよく見るのですが、大阪で肉寿司を食べれるのは、この店が唯一(?)っぽい感じ。

「寿司はサーブまで時間がかかります」(意訳)と言われたので、キューリの叩きと肉サラダを頼んだんだけど、肉寿司が先に来た(なんでやねん

ちなみに肉サラダは、肉料理に合う野菜スティックの盛り合わせ&バーニャカウダーソース。基本、この店は肉しかないので、こういう箸休めは必須だと思う。このサラダにかなり助けられた。

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左から、ローストビーフ、極上赤身、極み寿司。

どれも並以上だったのだけど、この中では極上赤身が、あっさりした感じで好みだった。口の中で溶ける肉ってこういうやつかー、って感じ。けっこう感動していた。そう、このあとに、さしとろを頼むまでは…。

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この店の名物らしい、さしとろ。

2貫分のシャリ(真ん中の凸部分)の上にけっこうなサイズの生肉が乗ってやってきた。完全にシャリが隠れて肉しか見えない状態で来たので、「なんで肉がでてきたん!?」と思ってしまった。席までサーブされてきてから、その場でバーナーで炙ってくれる。

口に入れただけで溶けた。

こ、これが美味い肉ってやつかっ!?

と感動したのもつかの間、胃が限界を迎えた(※)ので、あら汁(これも肉)を飲んで終了。牛タンスープみたいな味でした。あっさり目で、これも良かった。

※ 基本的に俺の胃は肉を受け付けない。肉の脂がうまく消化できてないのかも…。

 雑感

実は肉が好きじゃない(全般的に)んだけど、口の中で溶ける肉はわりとアリやなと思った。

しかしまあ、肉寿司って、寿司じゃなくて肉って感じ。かなり肉の種類もいろいろあったし、肉が好きな人とご飯食べに行く店としてはかなりよさ気。

あ。寿司の写真の色がおかしいのは、カメラを取り出せる雰囲気じゃなかったのでスマホで撮ったため、っていいわけしとく(ひどい

http://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27078446/tabelog.com

もっとおいしい肉の店 2016 首都圏版 (ぴあMOOK)

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