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■東方夏創祭という写真集がとても良かった

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映画 ボーン・アイデンティティー が面白かった。

記憶を失った主人公に関して、周囲から徐々に事実が明らかになるにつれ、少しづつ想定より斜め方向に展開していくスピード感がすごく良い塩梅で、終始、適度な緊張感があった。そして気持ち良い結末。音楽も良質で、最後まで飽きずに楽しめた。

サードパティのFEレンズ

トキナーからフルサイズ対応のEマウントレンズ(FEレンズ)が出てくるようで。

α7シリーズってサードパティが商売になるほど売れてる(マーケットが大きくなってきた)ってことなのでしょうか。素人感覚だとそんなメジャーなマウントでもないように思うのですが、はて。マウントごとの既存のユーザ数を示す統計データがあったら見てみたいところ。

それはそうと、SONYと協業関係にあるZeissとTamronを除くと、FEレンズ販売メーカは、コシナ, トキナー, Laowa, Samyang, HandeVision, Lesbabayと、賑やかになってきた感じですね。

他にも、SIGMAがフルサイズ対応DNレンズの登場を匂わせるような発言を過去にしていたり。SIGMAのDNレンズは安価ながら高性能・小型なので、もし出るとなれば気になるところ。フォトキナあたりで何らかの発表があると嬉しいなぁ。

最近のハンディカム

Sonyのメルマガ見て知ったのだけど、最近のハンディカムってプロジェクターを内蔵してたりするんですね。

プロジェクタが内蔵されていると、両親に子供の動画見せる際、『TVにケーブル繋げて…』とか『SDカードからデータ読み出して…』なんて手間いらずで超絶便利じゃん、みたいな。外部入力端子を備えていて、汎用のプロジェクタとしても使えるのも憎い。

アイデアもさることながら、ハンディカム液晶の背面という極薄・極小領域にプロジェクタを内蔵できた、っていうSONYの技術力にもビックリ。

明るさが25ルーメン(機種によっては50ルーメン)とのことで、実用性がどの程度なのか不明だけど、アイデアをちゃんと形にできてるのは間違いなく称賛に値するレベル。

東方夏創祭という写真集がとても良かった

なわこさんの東方の写真集が届いた。

作品の美しさは言葉にするまでもなく、撮影のロケーションごとに『どういった経緯で、どういった撮影意図で、どうやって撮影したか』といったような解説が入っていて、撮影者やコスプレイヤーの方の創意工夫や努力、苦労が忍ばれて、すごく楽しめた。写真の撮影意図と写真表現とが上手く一致している作品を解説付きで見れるというのは、より深く作品を楽しめていいなぁと。

nawakojin.booth.pm