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□最近のカメラ・レンズの話

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ひたすら熱い。

空の青って、どうにも上手く現像できない(自分の撮影意図に合った色にできない)。青成分マシマシし過ぎて、やり過ぎ感パない。うーん。現像ダメです。

SONY FEレンズの噂

広角F2.8通しズームレンズ

デジカメinfo に、FE16-35mm F2.8 GMが準備中との噂。

遂にきたか!って感じ。

巷で解像力不足と周辺画質が物足りないと言われているFE1635F4を越えて来るのは間違いないだろうし、高評価のAマウントのFE16-35mmF2.8という前例もあるし、来るFE16-35mm F2.8 GMはどんな弩級のレンズ構成になっているのか、今から楽しみ。

ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS [SEL1635Z]

ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS [SEL1635Z]

SONY Vario-Sonnar T*ズームレンズ(16-35mm F2.8 ZA SSM) SAL1635Z

SONY Vario-Sonnar T*ズームレンズ(16-35mm F2.8 ZA SSM) SAL1635Z

STFレンズ

価格.comで、『STFレンズは、GM銘でf=100mm になる』って見た気がしたんだけど、どこで見たんだろう。

歴代の135mmじゃないんだ。っていう驚き。新規設計とは恐れ入る。

100mmという焦点距離なら、ポートレートでわりと使いやすい画角だし、APS-Cでも辛うじてポートレートに使えなくもない感じだし、少しでもパイが大きくなるように、みたいな感じで決まったんだろうか。

なお、この噂の信憑性は不明。

SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

PENTAX K-70

かなりスペックモリモリなミドルレンジの機種、とあってか、巷ではわりと好評なのかなぁと。

ま、それはさておき、今後のPENTAXの動向を占う上でも、K-70で新たに搭載された像面位相差AFセンサの出来が気になるわけなのだけど、

Pentax forumsのレビュー記事を見ると、

『(従来のレンズを使った場合)ライブビューでのAFが、現状では今までの機種と変わらない(像面位相差AFが効いている様子はなく、コントラストAFの挙動そのもの)。』

とのことで。一応、

『ファームウェアのアップデートかPLM搭載レンズで変わるかも。』

とのフォローもある。

そういえば、八百富のレビュー記事では、DA55-300PLMとの組み合わせでライブビューでのAFがめっちゃ速かったなぁとか思うわけで、全く機能してないわけではなさそうではある。

像面位相差AFの原理的には、レンズによって使える使えないなんてことはないと思うのだけど、何かしらの技術的制約があったのかなぁ…。

像面位相差AFセンサについては、公式ページにも一切スペックが開示されてないしで、謎が多い。謎い。