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タイヤにボルトが刺さっていた話

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先週くらいに妻から『走行時に異音がする』と言われて点検してみたら、タイヤにボルトが刺さっていた。

ちょうどスタッドレス→ノーマルタイヤへの交換時期だったこともあり、とりあえずノーマルタイヤに取り替えて、問題のタイヤは放置。

しばらく放っていたのだけど、時間が出来たので、知り合いの整備士さんのところに持っていって修理してもらった。

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ボルトを抜いてもらって、ゴムのようなもの(スペアシールストリング)を接着剤を絡めてぐいぐいっと、押し込んで終了。

ボルトは先が尖ってて10cm近くの長さがあった。人の手でタイヤに打ち込めるものではないとのことなので、道路で踏んだのだろうけど。なんてものが落ちてるんだ…。

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『車のタイヤ修理は、自転車のタイヤ修理より簡単』と言われて納得してしまった。タイヤの厚みがあるからできる技だなぁと。

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整備士さんがリストア中の日産のパトロール(60型系)。青色がきれいなのだけど、、、エンジンが4000ccらしい。パない。維持費コワイ。

ノーマルタイヤにも異常が。

スタッドレス→ノーマルタイヤへの交換時に点検をしていたら、

ノーマルタイヤに、カッターの刃のような金属片が刺さっていることに気づいた。

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念のため見てもらったのだけど、こちらは(タイヤ表面の厚みに比べて)切り傷が浅いのでノープロブレム。

金属片だけ取り出した。