BALUMUDAのトースターを使って食べ比べ。
同一店舗のふつうのバターを用いたクロワッサンと、発酵バターを用いたクロワッサンを食べ比べたら
ふつうのハンバーグと、肉汁あふれるハンバーグくらい風味が違っていて思わず笑みがこぼれた。*1
生地中のバターが溶けて広がって、バターの香りが前面に出てきたような感じ。
このトースター、購入当初にも思ったのだけど、やっぱり素材の違いを際立たせる傾向がある気がする。
なんかニュースになってた。今、トースターの高級機が売れてるらしい。パンを美味しく焼けるトースターって製品カテゴリ(マーケット)が今までなかったので、代替品がないからなぁ…。BALMUDAって、面白いマーケットを発掘したんだなぁと。
『買うものないなぁ』って人が欲しくなるのは必然かなぁと勝手にひとり納得してる。
*1:ふつうに食べたら、そこまで差は感じないのだけど