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ミルクと珈琲がきれいに分かれたアイスカフェオレの作り方

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カフェで注文したアイスカフェオレって、ミルクと珈琲が綺麗に層になって分かれているのが今まで不思議だったのだけど

響珈琲@大阪市北区のマスターに尋ねたら、方法を教えて頂けたので家で試してみた。

かんたんな作り方

  1. ミルクを入れる
  2. を入れる(※ 牛乳から氷が飛び出るくらい多めに入れると楽)
  3. ゆっくりと氷の上に珈琲を注ぐ (※ 牛乳に直接珈琲を注がないように注意!)

メモ

牛乳と珈琲とでは牛乳のほうが比重が大きいので、ゆっくりと注げば基本的には分離する。

氷を入れず『マドラー越しにちょっとずつ注ぐ』という手もある。

要は、勢い良くミルクに珈琲がダイブしなければOK

というわけらしい。

今回は慎重に慎重を重ね、比重差がつきそうな特濃牛乳を使ってみたところ、かなりいい感じに分離した。ていうか、しばらく置いていても混ざらなかった。すごいぜ、特濃牛乳。

冷えた珈琲とドリップ直後の熱い珈琲とで試してみたところ、冷やしてから注いだほうが混ざりにくかった。

(熱いと氷が溶けて、結果勢い良く牛乳に珈琲が注がれてしまっているのかも?)

見た目的には、濃い目の珈琲を混ぜたほうがコントラストが付いて見栄えが良いなと思った。