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α7シリーズ用(フルサイズ対応Eマウント)の 延長チューブ Extension Tube ・マクロレンズまとめ

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テーブルフォトを撮影していると、手持ちのレンズでももうちょい寄りたいと思うことが少なくなく…。

とはいえ、撮影機会が多いわけでもないので、手持ちのレンズをうまくやりくりしてマクロ撮影をどうにかしたいなぁと。

いうわけで、レンズとボディとの間にかますことで撮影倍率を上げることができる(※ 撮像面を規定の位置より後ろに追いやることで、単純に像を拡大する仕組み。像面の収差はそのまま拡大される)、禁断のアイテム、延長チューブ(α7シリーズ用)について調べてみた。

目次

延長チューブ Extension Tube

よくわからないメーカー品しかない。ピンが外れたとか、レンズとの取付け部のねじ切り精度がいまいちといった書き込みが見受けられる。

安価なのでお試しで買うという手もないではない。

その1

その2

その3

その4

マクロレンズ

SONY 50mm

AFが遅いと噂の一品。標準レンズとの兼用品。純粋な物撮りには物足りなくなる可能性が…。

SONY 90mm

価格を見てひるんでしまうのだけど、焦点距離的にもたぶんこれが正解。

コシナ 65mm

性能は折り紙付きらしい。

コシナ フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical E-mount

コシナ フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical E-mount

雑感

FEレンズに関しては元の性能が良いこともあり、延長チューブを使った場合でも画質面では、わりと不安はないのかなという印象を受けた。

延長チューブは昔使っていたことがあるけれど、やっぱり、撮影範囲が限られる(フォーカスの合う位置が限定される)のはめんどくさそう…。

お金をためて純正マクロレンズを買うのが遠回りでも正解という気がする。